~戯語感覚~

文学、思想、そしてあるいはその他諸々

来年の抱負などなど

 

実は『戦争の古代史』(講談社現代新書)のレビュー書こうと思ったんですが、食あたりにあってしまい、体力的にしんどいのでレビューは来年に譲って2018年の抱負などサラッと書きたいと思います。

 

『戦争の古代史』もそうなんですが、来年は日本・韓国・中国などの東アジア関係について色々な角度から考えていきたいと思います。多分皆さんもうっすら思っているかもしれませんが、来年は東アジアで何か歴史的な転換点となる出来事が起こりそうな気がします。その出来事を権力者や学識者の誘導からフリーに見れるようにしたいと。

 その一つのカギになるのが今年も何冊か触れた《儒教》だと思います。もちろん他にもあると思います。どれだけ時間の猶予があるか分かりませんが、とりあえずそのつもりです。

 

あと、もう一つあってこちらの方は未だはっきりとはしてないんですが、「住まう」ことと「移動する」という事について考えてみたい。Bライファーの方のブログとか拝見してると、住んでいる「小屋」自体がというより、その小屋が何処にあるのか?小屋を取り巻く環境の方が重要なんじゃないかと思ったからです。ほかにもいくつか発想のフックはあるのですが、単なる思いつきで終わるかもしれません。

 

出来るだけ更新の回数を増やしたいとも思ってるので、暇なときにでも読んでやってださい。

           

             では、良い御年を!!!